夏が近づくと増えてくるのが台風。
強風は様々な被害をもたらしますが、部屋の窓がギシギシすると、もしかしたら割れるのでは無いかと心配になります。
窓ガラスが割れると、雨も部屋に侵入するかもしれないし二次被害も充分に考えられます。
夜だと何処に問い合わせていいか分からないし、間取りによっては寝ていられないかも知れません。
勿論、そうならない為に「窓にはガムテープを十字に貼ります。」という方も多いのではないでしょうか。
確かにテープを貼ると窓ガラスが割れた際の飛び散った破片で怪我を起こしにくくする為の予防にはなります。
しかしテープを貼ったからといって、ガラスが割れないわけでは無いし強度が上がるわけではありません。
万が一割れた時の対策は、テープを貼る貼らないに関係無く考えておきたいところです。
テープを用意する際は、ガムテープより養生テープがオススメ。
紙のガムテープ等の接着力が強いものは、剥がす時に『かなり』時間がかかる時があります。
賃貸物件で窓にうっかり不適切なテープで補強してしまうと、後々退去する際に別途除去費用を請求されることも考えられます。
養生テープは、剥がしやすく粘着の跡も残りにくいのが特長です。
株式会社ニトムズの養生テープ「はがせる Easy Cut Tape」は剥がす前提で作られており、カットもスムーズで暴風によるガラス飛散の軽減にピッタリ。又、ガラス飛散軽減だけでなく、仮梱包、仮結束など1年を通して幅広い用途に使えます。よかったら是非使ってみてください。
※この掲載内容は株式会社ニトムズから許可を頂いております。