毎日使うものこそキレイに、シンク磨きはおまかせください。
ハウスクリーニングで最も印象を左右する場所は水回りです。
キッチンのシンクは口に物を入れる食べ物を調理する場所なので意識的に、そして無意識に重要視します。
ここをピカピカにすることで室内空間の印象をグッと上げられるのですが、なかなかキレイになりません。
それもそのはず、家庭では使わないあらゆる道具を使い時間も相当かかるからです。
今回は改めてエンボス加工された(表面に凹凸がある)シンクの磨き方を道具とともに紹介します。
はじめに、角サンダーを使用してエンボス用ナイロンスポンジを装着して研磨します。(大体150番手)
※研磨剤粒子入りの弱アルカリ洗剤を塗布して縦・横と移動していきます。
ドライヤー等で乾燥させて水垢の残りを確認しながら、番手を徐々に3000番まで細かくして何度も研磨します。
最後にコーティング剤を塗って完成です。
パックで行う賃貸の空室清掃では時間の都合上対応していません。
部分的に清掃の質を高めたい方にオプションでサービスさせて頂いております。
また、一度リフレッシュ清掃後に状態をキープするための100均で購入できる道具等もご紹介致します。
宜しくお願いします。